スウェーデン式 アイデア・ブック
- 作者: フレドリック・ヘレーン
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/03/11
- メディア: 単行本
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さらさらさらー。
linuxシステムプログラミング
- 作者: Robert Love,ロバートラブ,千住治郎
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2008/04/16
- メディア: 大型本
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- copy-on-write機能は、MMUが担当(MMUに対して該当プロセスのアドレス空間をリードオンリーとして設定し、フォルトを発生させる)。
- forkの劣化類似機能vforkは、プロセスのメモリ空間のコピーを行わない。
- vfork後は、execを読んで別プロセスとするまで停止する。
- ファイルの拡張属性。inodeや追加のpageに、ファイルのいわゆるメタデータを格納できる。SELinux等でケーパビリティを管理する際にも使っている。
- リソースリミット。ユーザ毎に上限値を設定するが、その上限値は、各プロセスが利用可能な上限である。
- ネットデバイスは、/dev/以下のデバイスファイルとしては見せていない。ネットデバイスもデバイスファイルとして見せた方が統一的なインタフェースになり良かった、という意見もある。
菜の花の沖1
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2000/09/01
- メディア: 文庫
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- 若者組
- 中国韓国には無い。太平洋諸島の島国にはある。日本の起源を物語る?
- 字(あざ)の違う者同士の近親憎悪
- 若者組に所属するものの問題は大人には判断できない。
- 「くだらない」の語源
- 江戸時代
- 船、航海技術が後退した。船の大きさを規制したため。船による大阪や江戸などの奇襲を恐れたため?
アナログ電子回路のキホンのキホン
回路シミュレータでスッキリわかる!アナログ電子回路のキホンのキホン
- 作者: 木村誠聡
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2008/08/28
- メディア: 単行本
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- インピーダンス:周波数によってかわる抵抗成分。コイルおよびコンデンサによる(主に?)。数学的には虚数成分で表現する。
- 電子回路と電気回路の違い:電子回路は電子素子を使う電気回路。
- 強電と弱電。制御用の回路は弱電。電気をエネルギー源として使うのが強電。スピーカーのコーン振動制御は強電弱電微妙。
- フォトカプラ:発行素子のLEDと受光素子のフォトトランジスタからなり、電気を通す。電気的に入力と出力を切り離す効果がある。
- 電圧のバイアスについて
- バッファ回路(オペアンプによる増幅回路をつかったもの。別名ボルテージフォロア回路)
- 共振回路
- コネクタ金属の材質
- 同じ金属の材質であれば、時間がたつと原子レベルで融合する
- 違う金属の材質であれば、そうでないため、時間経過により酸化や汚れなどで接続不良が発生することもある。
- トランスの役割は
- 電圧変換: AC100V - トランス - 整流 - フィルタ - DC12V
- インピーダンス変換
- 水晶発振器 (オシレーター)
- 水晶発振器 = 水晶発振子 + 発振回路 + 増幅回路
- 発振回路としては、LCでも作れるが、安定性などを考えると、今は水晶発振子を使うものがほとんど。
- PLL
- 入力信号より高い周波数の出力の発振の波を出す
- 入力の波の周波数が変わっても追従してX倍の波の周波数を出すので、Phase Locked Loopと言う。
- PLLにはVCO (Voltage Controlled Oscillator)が内部で使われている。
- VCO
- 電圧に応じた周波数を出す、回路
- フィルタ回路
- フィルタ回路一般化
- 電源アダプタ
- トランス(大きい、変圧機能)+整流回路(直流化)
- トランスなしの小さいものはスイッチング方式だが、ノイズが乗る。
- 昇圧回路
- 電圧を上げる回路。コイルやトランジスタを使ってポンプのように電圧を高める。
- スーパーヘテロダイン方式
- ラジオや無線機の受信方式。
- 入力信号の周波数と同じ周波数をまぜると、差分が出力される。その後増幅などする。
- 今はデジタル全盛だが、スーパーヘテロダイン方式のアナログはたまーにみかける。
- インバータ回路
- 直流から交流を作る回路。何に使う?
- AC -> DC -> ACとすることで、60Hzでも60Hzでも動作する家電を作る、など。
- PLLで使われるVCOもインバータの一種と考えられる。
- 高周波
- 高周波とは、300MHz以上の周波数が存在する信号のこと。300MHzだと1周期が1mで1/4周期が25センチ。
- この場合、減衰しないで進む距離は、数センチのみ!
- 信号線のもつインピーダンスも影響してくる!(回路図に表れない要素が出てくる!)
- 直角に配線すると高周波は反射してしまう。角をつくらないように配線しよう。
- 差動信号伝送(後述)は同じ長さに配線すること。
- 差動信号 (Differential Signal)
- 正と負の二本の配線に逆転した電圧をかける。同じノイズが乗る分には、受け側でキャンセルできるためノイズに強い。
- LVDS (Low Voltage Differential Signal)が流行り。
- 電磁放射の少ない基板にしよう。(EMI対策?)
読了。アナログ専門過ぎる箇所は読み飛ばしたが、分かりやすく詳細でとてもためになった。
組込みシステム設計の基礎
- 作者: Wayne Wolf,中西恒夫,北須賀輝明,久住憲嗣,室山真徳,田頭茂明
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2009/03/12
- メディア: 単行本
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ブッダ
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 潮出版社
- 発売日: 2000/04/01
- メディア: 文庫
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手塚治虫、レベルが違いすぎる。
当時、この並はずれた才能が漫画に向かったことが奇跡。