Webを支える技術

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

こういうのちゃんとタイムリーに読まなきゃダメですね。

  • メソッド GET, PUT, POST, DELETE
  • PUTは、リソースを直接していして作成(201 Created)あるいは更新(200 OK)
  • POSTは、ファクトリリソースを指定して作成(201 Created)。作成されたリソースのURIがResponseのLocationヘッダに入れられる。

<競合回避/排他制御の方法>

  • GETしたときに、ETAGを返す。
  • PUT, POSTにIF-MATCH系ヘッダをつけて実行。他人が更新すると、ETAGが違っているので、その場合はエラーを返す。

  • RFC4627。Javascriptとの相性が良い計量データ表現。CSV, XML等と並列?
  • JSONPは、Javascriptを使ってクロスドメイン(別サーバ)間でデータ交換すること。
  • 別サイトのいわゆるWebサービスを呼び出す際は、別サイトのJSONリソースに、(A) 自サイトのコールバック関数, (B)ユーザ入力, 2種類のクエリパラメータをくっつけたURIにGETでアクセスしてresponseを受け取る、思えば良いかな。